モータ音
ここでは、車両エディタを使ったモータ音の作り方について説明します。
概要
1 つのサウンドを再生するには、(1) どのWAVを、(2) どんな音程で、(3) どんな音量で再生するのかという 3 つの情報が必要です。それぞれ(1) インデックス、(2) ピッチ、(3) ボリュームと言います。これらは、列車速度とともに変化していきます。それを管理しているのがトラックです。つまり、1 つサウンドに 1 つのトラックが必要なのです。
編集
この編集の前に、WAV ファイルを作る必要があります。WAV ファイルの作り方についてはこちらをご覧ください。
1. トラック (track)
編集するトラックをここで選択します。モータ音は 2 和音です。そのため、トラックも 2 つあります。力行時に再生されるのが、"加速音 1"
と "加速音 2"、電気ブレーキ時に再生されるのが、"減速音 1" と "減速音 2" です。トラック名をクリックすると、そのトラックのグラフが表示され、前回表示されていたグラフが薄く映ります。
2. ピッチ (pitch)
ピッチの線を描きます。ピッチは、元のサウンドに対する再生速度の倍率で、単位はパーセント、最小値は 10、最大値は 400 です。グラフの太い実線がピッチを表す線で、横軸が速度[km/h]、縦軸がピッチ[%]です。グラフ上にマウスポインタを置くと、その座標が左下に表示されます。始点と終点の2点をクリックして、線を引きます。始点をクリック後、解除する場合は、右クリックします。
3. ボリューム (volume)
ボリュームの線を描きます。ボリュームの最大値は 127 です。グラフの細い実線がボリュームを表す線で、横軸が速度[km/h]、縦軸がボリュームです。実際のボリュームは、ここでの設定値に引張力が掛け算されたものです。操作方法はピッチと同じです。
4. インデックス (index)
インデックスを設定します。インデックスとは、WAV ファイル MotorX.wav の X の数字のことです。インデックスは線の色で表されます。
| 無音 0 1 2 3 4 5 6 7 |
5. コピー (copy)
任意の速度域のピッチ、ボリューム、インデックスの情報を車両エディタにコピーします。マウスでコピーする領域を選択します。
6. ペースト (paste)
コピーされた情報を任意のトラックの任意の速度に貼り付けます。貼り付ける先頭の位置をクリックします。
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