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車両ファイル

BveTs Vehicle 2.00:文字エンコーディング ファイルの最初にファイルヘッダーを必ず記述します。


PerformanceCurve = ファイルパス このファイルから車両性能ファイルへの相対パスを記述します。
Parameters = ファイルパス
このファイルから車両パラメーターファイルへの相対パスを記述します。
Panel = ファイルパス このファイルから運転台パネルファイルへの相対パスを記述します。
Sound = ファイルパス このファイルから車両サウンドファイルへの相対パスを記述します。
Ats64 = ファイルパス このファイルから保安装置プラグイン (64 ビット版) への相対パスを記述します。
Ats32 = ファイルパス このファイルから保安装置プラグイン (32 ビット版) への相対パスを記述します。
MotorNoise = ファイルパス このファイルからモーター音ファイルへの相対パスを記述します。

ファイルヘッダー

ファイル書式

そのファイルの書式を示す文字列をファイルの先頭に必ず記述しなければなりません。

BveTs Vehicle 2.00

文字エンコーディング

ファイル形式の後に、コロン ( : )、そのファイルの文字エンコーディング、改行の順に記述します。コロンの前後に空白を挿入することはできません。文字エンコーディングの記述を省略した場合、UTF-8 と認識されます。

シフト JIS の場合、ファイルヘッダーは以下のようになります。

BveTs Vehicle 2.00:shift_jis

注釈 (コメント)

シャープ ( # ) またはセミコロン ( ; ) から改行までの文字列は無視されます。

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